光の加減で見え方が変わる制服、AKB48達家真姫宝が制服モデルとして登場

オサレカンパニーは、明石スクールユニフォームカンパニーとコラボレートし立ち上げた学校制服ブランド「O.C.S.D.」(呼称:オーシーエスディー、正式名称:OSARECOMPANY SCHOOL DESIGN)において、採用14校目となる学校法人明徳学園 京都明徳高等学校(京都明徳高校)の新制服を発表した。

 

京都明徳高校は「傍(ハタ)を楽(ラク)にする人づくり」というミッションのもと「働く人づくり日本一の教育機関」を目指しており、全教科でのICT活用やアクティブラーニング型授業の実施、キャリア教育などにも力を入れている学校。ダンスの強豪校としても知られ、ダンス部「M's E Crew」は高校生のストリートダンス世界大会において世界一の座を何度も獲得している。

 

「O.C.S.D.」としては14校目の採用校となる京都明徳高校。2019年4月より正式に着用が開始される新制服は、スクールカラーのエンジをアクセント使いした斬新なブレザースタイルが特徴。男女のジャケットはそれぞれ4色の糸を織りあわせ、太陽の光に当たるとスクールカラーのエンジが浮き立つようになっている。

 

達家真姫宝がモデルとして着用

「O.C.S.D.」公式ブランドサイトでは、AKB48チーム4所属の達家真姫宝がモデルとして京都明徳高校の新制服を着用。

 

長身のスタイルを生かし、新制服を上品に着こなしてくれました。大人っぽさとあどけなさを兼ね備えた、達家さんの魅力的な表情にも注目。

 

「スカートの色はAKB48の衣装のような赤チェックで可愛い」

達家真姫宝は以下のようにコメントを寄せている

 

「シャツの生地(ニット素材)が普段着ているものと違って新鮮でした。ブレザーの生地の色も珍しいですね!スカートの色はAKB48の衣装のような赤チェックで可愛いです。可愛い制服はやっぱり学校を選ぶ時の決め手にもなると思います。

 

小6でAKB48に加入して、今までいろんな先輩たちから「高校生活の3年間はすぐ終わるよ」と言われてきたのですが、本当にあっという間に2年が経ちました。制服を着る新入生には、3年間を楽しんで、青春を送ってほしいなと思います」