2018年10月20日に開催されていた日本女子大学の学園祭「目白祭」に、AKB48チーム8の坂口渚沙(北海道)、横山結衣(青森)、長久玲奈(福井)の3人が登場。
女子大の構内とは思えないほど、多くの男性ファンが集まって、いつものガチ恋口上やコールなどで多いに盛り上がった。また女子大の学園祭ということから女性ファンや家族連れも目立っていた。
「北海道出身、13歳の・・・!?」
自己紹介では坂口渚沙が「北海道出身、13歳の・・・・」と言い出して、会場のファンから笑い声と「心は13歳!!」といった突っ込みが起き、坂口が照れながら、慌てて「あ、17歳」と言い直すシーンも。
ライブやイベントではお馴染みになっているが、目白祭でも長久玲奈が得意のギターで「365日の紙飛行機」を披露。
また最後の楽曲「恋するフォーチューンクッキー」では横山結衣がステージでダンスの振付指導も行った。横山から「カメラに夢中で誰もやってくれない・・」と会場のファンに突っ込むシーンもあり、会場からは笑いも起きていた。
秋の晴天のなか、坂口渚沙のキュートなパフォーマンス、長久玲奈のギター、横山結衣のダンスとメンバー3人の個性を出し切ったステージ。
お馴染みの「47の素敵な街へ」や3人バージョンでは初となる「大声ダイヤモンド」など見どころ満載の約30分のライブは最後まで多いに盛り上がっていた。
日本女子大学「目白祭」セトリ
M1:ヘビーローテーション
M2:Everyday、カチューシャ
M3:LOVE TRIP
M4:365日の紙飛行機
M5:大声ダイヤモンド
M6:47の素敵な街へ
M7:恋するフォーチューンクッキー