~今は会いに行けないけれど、身近に感じられるアイドルに~
名古屋・栄を拠点に活動するSKE48が2020年5月12日よりSKE48 LIVE!! ON DEMANDで、「#おうちでSKE48 生配信」をスタート。
5月5日に初の試みとして取り組んだ24時間リレー生配信が大変好評を博し、劇場公演が開催できないこの期間、各チーム〜研究生のメンバーがそれぞれの企画で届ける「#おうちでSKE48 生配信」が始った。
初日は「チームS オンラインパジャマパーティー~すぎチルの集い~」と題して、チームSから杉山愛佳、石黒友月、井上瑠夏、坂本真凛、赤堀君江の5名で配信。SKE48内で須田亜香里を熱狂的に崇拝する「須田会」や、松井珠理奈を慕う後輩たちが集まる「Jファミリー」に肩を並べ(?)、7期生の杉山愛佳を慕うメンバーを集めていると称する「すぎチル」。
配信メンバーに入らなかったものの、一番真面目な「すぎチル」メンバーとして仲村和泉も電話で参加。「すぎチル」メンバー勧誘活動のコーナーでは、ライバル(?)野島樺乃やチームSリーダー松本慈子、山内鈴蘭、SKE48キャプテンの斉藤真木子に電話で誘いをかけるも、ことごとく断られ撃沈(笑)。
しかし、先輩メンバーからたちは「応援しているから頑張って!入らないけど」と厳しくも温かいエールをおくられ、これからも「すぎチル」活動に励んでいこうと誓う杉山の姿にTwitter上では「さすが先輩!」「素晴らしいお言葉」と絶賛の声が見られた。
「すぎチル」メンバーとされながら、“いつの間にか入れられていた”と不服そうな井上や赤堀からは、“「すぎチル」は一か八か”、“「すぎチル」は質より量”、“(ゲーム大会)1位になったら「すぎチル」から脱退!”などの迷言も飛び出し、「すぎチル」初期メンバーと自認している石黒も杉山の“ホント拒否権ないから!”という口癖を真似しながら苦言を呈し、“「すぎチル」に10期生を入れるのはかわいそう!”などと、散々な言いたい放題の会だったが、最後には“やっぱりみんなを引っ張ってくれる”と杉山を褒めたたえ、「すぎチル」ポーズでなごやかに会を終えた。
次回は5月14日(木)18:30~チームKIIメンバーから荒井優希、江籠裕奈,、片岡成美、白井琴望、日高優月が配信。その後も5月末までの配信スケジュールが発表されている。