SKE48の荒井優希が、東京スポーツ新聞社制定「2021年度プロレス大賞」新人賞に選出された。
プロレス大賞は、東京スポーツ新聞社が毎年12月に発表する、その年に活躍したプロレスラーを表彰するイベント。1974年に始まり、今年で48回目を迎える。
2014年に赤井沙希選手が女子選手初の新人賞受賞。2017年には、当時SKE48でドラマ「豆腐プロレス」で“ハリウッド”JURINAとして活躍した松井珠理奈が、特別賞を受賞したことでも話題に。2020年度は試合数が少なかったこともあり、新人賞の選考が行われず該当者なしに。今年2021年度の選考会は12月13日に行われ、新人賞に荒井が選出された。
荒井は次戦12月18日(土)、年内最終出場試合となる東京女子プロレス名古屋国際会議場イベントホール大会で、師匠 山下実優選手とのシングルマッチに挑む。
荒井優希 コメント
プロレス大賞『新人賞』取ることができました!ありがとうございます。本当に支えてくださる方や応援してくださる方、皆さんのおかげだと思っています。
なかなか取れる賞ではないと思うので、新人賞をいただいたからには来年からも、もっともっと気合を入れてしっかり頑張っていきたいと思います。次の12月18日の名古屋の試合もいい試合になるように頑張ります!皆さん是非観に来てください。