SKE48の荒井優希が、東京女子プロレスの会見に参加。次戦12月18日(土)年内最終出場試合となる師匠 山下実優選手とのシングルマッチへの意気込み、2022年1月4日(火)後楽園ホールにて行われる坂崎ユカ選手との対戦について語った。
先日発表された東京スポーツ新聞社制定「2021年度プロレス大賞」新人賞を受賞し、荒井は「誕生日かなっていうくらいたくさんお祝いしていただけた」とのことで、「本当に優しい方々に囲まれていて、本当に幸せで恵まれているなと感じました」と笑顔を見せた。
受賞については「本当に光栄な賞をいただいて、嬉しいです。支えてくださったスタッフさんやプロレスの先輩方、皆さんの支えがあっていただいた賞だと思っていますので、本当に感謝の気持ちでいっぱいです」と感謝し、「これからももっとプロレスに対してしっかり向き合って、楽しいプロレスを皆さんにお届けできれば」と意欲を語った。
荒井は、次戦12月18日(土)、年内最終出場試合となる東京女子プロレス名古屋国際会議場イベントホール大会で、師匠 山下実優選手とのシングルマッチに挑みます。当日はSKE48のミニライブ披露も決定。
また、年明け初試合となる2022年1月4日(火)東京・後楽園ホールにて開催される「東京女子プロレス'22」の対戦カードが発表され、坂崎ユカ選手とのシングルマッチに決った。
荒井優希 コメント
■「2021年度プロレス大賞」新人賞受賞について
本当に光栄な賞をいただいて、嬉しいです。支えてくださったスタッフさんやプロレスの先輩方、皆さんの支えがあっていただいた賞だと思っていますので、本当に感謝の気持ちでいっぱいです。新人賞をいただけたということで、とても自信にもなりましたし、これからももっとプロレスに対してしっかり向き合って、楽しいプロレスを皆さんにお届けできればという気持ちです。東京女子プロレスを知らない方に知っていただけるようなきっかけをたくさん作って、みんなに荒井優希を知っていただけるように頑張りたいなと思うので、これからもよろしくお願いします!ありがとうございました!
■12月18日(土)山下実優選手とのシングルマッチについて
明後日になったということで、本当に実感がわかないんですけど、この試合が私にとって2021年最後の試合になるので、この一年やってきたことをしっかり見せられたらなと思います。山下さんと最初から一緒にたくさん練習してきたので、その山下さんにも成長した姿を見せたいと思いますし、見に来てくださる方にも私がこんなことをやっていたんだっていうのを見ていただけるようにしっかり成長を見せられる日にしたいと思います!
■1月4日(火)坂崎ユカ選手とのシングルマッチについて
坂崎ユカさんとはまだ一回しか試合で当たったことがなくて、すごく緊張しますしドキドキしているんですけど、2022年の一回目の試合ということでいいスタートを切れるように、少し怖いけど楽しめるように頑張りたいと思います。ユカさんといえば跳んでくるイメージで、そういう技を受けたことがないので、怖いなと思う部分もあるんですが、試合を見ていて、ユカさんのカッコいいところもたくさん知っているので、シングルマッチでやらせていただけるのはありがたいことだなと思います。