2018年8月3日から5日まで開催されている「TOKYO IDOL FESTIVAL 2018」(TIF2018)。8月3日(金)20時30分から21時00分まで、Zepp DiverCity「HOT STAGE」では、初日のトリとして、けやき坂46が出演。
けやき坂が登場する前からファンらは会場に集結。真夏の東京の夜、TIF2018会場の熱気も最高潮に。スタートの「ひらがなで恋したい」から会場のボルテージはヒートアップ。
「今年はひらがなけやきで単独」
MCでは「私たちは、ハッピーオーラをモットーに頑張っている。観ている皆さんが笑顔になれるようにハッピーを届けているんですが、皆さん、ハッピーになる準備は出来ていますか?」と会場のファンに聞くと大きな声援が上がった。
佐々木美玲が「昨年もTIFに出演したが、昨年は先輩の欅坂46と一緒でしたが、今年は『ひらがなけやき』単独で出演できました。こうしてトリを務めさせていただけて嬉しい!」と。
「ステージのパフォーマンスのギャップがたまらなく好き!」
そして2期生は初のTIF参加となった。金村は「アイドルが一堂に集まるフェスなので凄くドキドキしていました!こうしてステージに立てて嬉しいです!」と。
さらにアイドル好きの渡邉美穂は「アイドルの憧れは?」と振られると「アイドルって本当にキラキラしててかわいい。それなのにステージのパフォーマンスを始めるとかっこよくなる。そのギャップがたまらなく好きそれに。憧れて私も『ひらがなけやき』に入ったので、こうしてステージに立てていることが幸せです!」と語った。
最後も会場のファンに「ハッピーオーラ、受け取って頂けましたか?」と呼びかけると、会場から改めて大きな声援が上がり、TIF2018初日のトリであるけやき坂46のステージは終わった。
TIF初日のトリを務めた「けやき坂46」のステージと熱狂的な会場。物凄い熱気に包まれた盛り上がりを見せていた。
けやき坂46、TIF2018セットリスト
M1:ひらがなで恋したい
M2:おいで夏の境界線
M3:半分の記憶
M4:期待していない自分
M5:誰よりも高く跳べ
M6:NO WAR in the future