「#きたのがきたの」公式ツイッターを本人が毎日更新
乃木坂46メンバーの北野日奈子の1st写真集『空気の色』が2018年12月27日に、満を持して発売される。
12月19日、20日に乃木坂46のアンダーライブが開催されたが、座長を務めたのが22枚目シングルのアンダー曲のセンターを担う北野日奈子だった。
北野日奈子写真集『空気の色』公式ツイッター(@hinako_gentosha)では、アンダーライブ開催を記念して、撮影時のオフショットを次々と公開している。
そして公式ツイッターでは1日1回、「#きたのがきたの」というハッシュタグで北野自身が投稿。着ぐるみを着たり飼い犬を登場させたりという凝った内容に、6万以上のフォロワーが北野の更新を楽しみにしている。
「北国で撮影したい!」スウェーデンで撮影
今回の写真集の見どころは、スウェーデンの北極圏キルナという場所で、マイナス5度の中で撮影したカット。
北海道で生まれた北野から「北国で撮影したい」という希望が出て、撮影地が北欧・スウェーデンに決まった。
首都ストックホルムと、北極圏であるキルナの2都市で撮影を敢行。ストックホルムでは北欧ならではの可愛らしい街並みの中で、キルナでは0度を下回る雪の中で撮影。
犬ぞりに乗ったり、サンタに会いに行ったり、アイスホテルで一面氷の中で撮影したり、トナカイとのツーショット、さらにスウェーデンの子ども向けテーマパーク「ユニバッケン」での童心に返ってはしゃぐ姿や乃木坂46で初の写真集撮影地での髪の毛のカットなども。日本での乃木坂46での活動では見ることができない北野の表情が見られる。
初のランジェリー撮影にも挑戦
また、写真集では水着と自身初であるランジェリー撮影にも挑戦。無邪気にはしゃぐ表情だけでなく、大人のセクシーな北野の表情まで「振り幅」の大きな写真集になっている。
SHOWROOMでも写真集の発売を記念して3回配信を実施。北野の他愛のないトークやファンとのやりとりが大好評。「工作配信」などユニークな企画もあり、毎回数万人のファンが視聴。
その北野の1st写真集、ツイッターやSHWOROOM配信の効果もあり、発売前重版が決定。「今は6万部ですが、このペースの予約の集まり方だと確実に足りなくなります。さらなる重版を目指します」と編集者は語っていた。