「動画で伝えきれなかった魅力がまだまだたくさんあります！」
JR九州では「その日まで、ともにがんばろう」プロジェクトで、移動自粛中にもお客さまをお迎えする“準備”をしている九州の観光地の様子を紹介してきた。新型コロナウイルスの感染拡大に加え、豪雨災害にも見舞われてしまった九州が、少しでも元気を取り戻せるよう「みんなの九州プロジェクト」を実施している。2020年7月からはHKT48をパートナーに迎えて九州をPRしており、JR九州の県庁所在地駅には、JR九州の制服を着た代表メンバーの等身大POPが登場。
さらにHKT48のメンバーが“九州推し”に取り組んでいく。佐賀県担当は宮﨑想乃で、8月21日には「HKT48の大好きな九州手帖 佐賀（呼子）編」の動画が公開。宮﨑想乃が地元佐賀県の呼子の見どころを紹介。
まずはイカの形をした船「イカ丸」に乗船して美しい洞窟を満喫。「本当に綺麗で清らかな気持ちになれます！」と語っていた。
続けてイカ料理で有名な「萬坊」に行き、なんと魚すら捌いたことがないという宮﨑想乃自身がプロのアドバイスを元にイカを捌いて「イカの活き作り」と「イカしゅうまい」を調理。「自分が作ったということもありますが、佐賀県呼子ならではのイカとイカしゅうまいをたくさん食べることが出来て幸せでした！」とにっこり。
「動画で伝えきれなかった魅力がまだまだたくさんあります！みなさんも是非足を運んで楽しんでください！」と笑顔で呼びかけていた。
