チーム8佐賀県代表・福地礼奈 卒業発表

(C) AKS
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2017年4月4日(火)に開催されたAKB48チーム8劇場公演において、佐賀県代表・福地礼奈がチーム8から卒業することを発表。

 

福地礼奈のコメント

私は小学生の頃から、将来はアナウンサーになりたい、という夢を持っていました。

一方で、歌ったり踊ったりすることが大好きで、AKB48の大ファンだったので、チーム8のオーディションがあることを聞いたときに、すぐに応募しました。オーディションに合格して、もしかしたら夢が変わるかもしれないという期待と共にチーム8のメンバーになりました。チーム8のメンバーになれていなければできないような、たくさんの貴重な経験をさせていただき、毎日が充実していました。今年から大学3年生になり、将来の夢をあらためて自分に問うと、やはりアナウンサーと答えていました。

 

チーム8としてステージで歌って踊ることは楽しかったけれど、でも、それ以上にMCの時間や司会のような立場でステージを進行をしてるときの楽しさが勝っていて、私は、あらためてアナウンサーになりたいんだなと思いました。そのために、夢への一歩として、チーム8で経験したこと、培ったことを活かして、アナウンサーになるという夢を実現させたいと思ってます。そのために、チーム8からの卒業を決めました。

 

ここまで来られたこと、メンバー、ファンの皆さん、スタッフさん、家族、私に関わってくださるすべての人に感謝しています。チーム8 佐賀県代表メンバーとしての時間は残り少ないですが、それまでの間、チーム8に何かを残せるように私らしくがんばっていきたいです。