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『アレグリア-新たなる光-』本田仁美「目が何個あっても足りない!」

世界最高峰のサーカス・エンターテインメント集団シルク・ドゥ・ソレイユによる『ダイハツ アレグリア-新たなる光-』大阪公演が、2023年7月14日(金)より森ノ宮ビッグトップにて開幕される。開幕に先立ち、同公演の記者発表が5月15日(月)関西テレビ放送 カンテレ扇町スクエア1Fアトリウムにて開催された。

 

シルク・ドゥ・ソレイユの5年ぶりとなる日本公演最新作『ダイハツ アレグリア-新たなる光-』。「アレグリア」とはスペイン語で「喜び」や「歓喜」を意味する言葉。いつの世でも色褪せることのない「暗く沈んだ世界から立ち上がろうとする人々に差し込む希望の光」の物語。

 

冒頭では演目”フラフープ”を披露。アーティストがステージに颯爽と現れ、ステージ上でMr.フルールとシンガーを伴って”フラフープ“のパフォーマンスがスタート。シンガーの歌に合わせて繰り広げられる超人技で客席を魅了。

 

本公演を盛り上げるスペシャルサポーターが登場。今回初めてサポーターを務めるAKB48の本田仁美は「目が何個あっても足りないぐらい、見どころがある。歌声とアクロバットが相まって、作品が仕上がっているんだな、と実感しました」と『アレグリア』への思いを語っていた。

 

スペシャルサポーターたちのトーク後、大迫力の演目”バンキン From アクロ・ポール”がアレグリアのおなじみの楽曲とともに生披露され、そのダイナミックなパフォーマンスにサポーターはじめ会場全体が大興奮に包まれ、フィナーレとして、シンガーが熱唱して幕を閉じた。