和歌山県太地町にある「くじらの博物館」を舞台に、飼育員たちの夢と希望を描く映画「ボクはボク、クジラはクジラで、泳いでいる。」が今秋、全国公開される。
映画は、低迷気味の「くじらの博物館」を、若い飼育員らが懸命に盛り上げ、再生させようとする姿を描いた、実話をベースにした青春ストーリーです。登場人物が葛藤や迷いを抱えながらも夢を信じて突き進んでいく姿を映し出している。
主人公でクジラオタクの飼育員・太一を、舞台「身毒丸」、ドラマ「リーガル・ハイ」、映画「闇金ウシジマくん Part3」などに出演する注目の俳優・矢野聖人が演じ、東京から来た飼育員・唯を武田梨奈が、博物館の学芸員・望美役を岡本玲が演じている。
そんな本作に、AKB48チーム8和歌山県代表・山本瑠香が出演。
