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ヘアドネーション経験の千葉恵里 「ショート・ボブ専門美容師に聞く!ドネーションカット前の不安解消にできるあれこれ」に出演

「知らないことを「知る」ことも、自分の日常生活でちょっと手を伸ばすことでできる“ちょっといいこと”に繋がるのだと感じました」

AKB48千葉恵里が「ショート・ボブ専門美容師に聞く!ドネーションカット前の不安解消にできるあれこれ」に出演。

 

今年2月にヘアドネーションを経験した千葉恵里が、数多くのドネーションカットを施してきた美容師の大野道寛さんが「ドネーションカットにまつわる疑問」に対して、植野有砂と一緒にひも解いている。

 

「医療用ウィッグ」という言葉にイメージが湧かなくとも、「ヘアドネーション」は聞いたことがあるという方が多いのではないでしょうか。実際ドネーションをしたいと思った際に皆さんが最初に直面するのが、「カラーをしていてもいいのかな?」「何センチ必要なんだっけ?」「いつもの美容院でやってくれるのかな?」という多くの疑問。今年2月にヘアドネーションを経験した千葉恵里も実はその一人だった。

 

動画を視聴することで“ちょっといいこと”につながる、「わたしにもできる“ちょっといいこと”アクション」も実施。期間中に対象動画を視聴すると10円が寄付されるもので、フィーノ医療用ウィッグプログラム【HAIR TOUCH YOUのばせば届く。】を通して、医療用ウィッグが必要な方へ役立てせる。

 

千葉 恵里コメント

 私は今年2月に自粛期間中からずっと伸ばしていた髪を寄付しました。そもそも「やってみたい」と思ったきっかけは、何気なくみていた番組だったのですが、そこには一人の少女のために多くの方が髪を伸ばし、ウィッグをプレゼントするというもので、その少女がウィッグを手にした際の笑顔に心を動かれたのを今でも覚えています。

 

それまで、私も1つのウィッグをつくるのに何人もの髪がいることも知りませんでしたし、「ヘアドネーションをする」ことだけではなく、知らないことを「知る」ことも、自分の日常生活でちょっと手を伸ばすことでできる“ちょっといいこと”に繋がるのだと感じました。

 

(C) 充's
(C) 充's