「アイドルになりたかったというよりもAKB48に入りたかったんです」
野島健治氏が出演する「のじプロ企画室」に元AKB48で現在は女優・タレントなどマルチに活躍している真楪伶がゲスト出演。
「のじプロ企画室」は化粧品のプロデュースをしている野島氏がアイドルのプロデュースを目指してアイドルを知るためにゲストを迎えてお届けする番組。
「アイドルになろうとしたきっかけは?」という質問に真楪伶は「アイドルになりたかったというよりもAKB48に入りたかったんです。それまで日本でしかオーディションをしていなかったのですが、台湾でもオーディションをするということで応募したら夢が叶いました!」とにっこり。
また「アイドル時代に大変だったことは?」の質問に真楪伶は「楽曲がたくさんあって、次から次に新曲も登場するので振り付けやダンスには苦戦していましたね」と振り返っていた。
「今は自分がやりたいことに真直ぐ進んでいます。大変なことも多いですが楽しいです!」
「卒業してから環境の変化はありましたか?」と聞かれると、真楪伶は「アイドル時代はレッスンの時に先生などがたくさん教えてくれました。教えてくださったことをパフォーマンスしていましたが、今は自分がやりたいことに真直ぐ進んでいます。大変なことも多いですが楽しいです!」と語っていた。
さらに「本日、写真集が発売されたことを記念して、AKB48劇場にも行ってきました。やはり劇場はアイドル時代の原点だなと感じました」とコメント。
最後に「本日2024年7月11日にファースト写真集『 奇跡と出会った瞬間(とき)』が発売されました!!!タイトルは自分で決めました。卒業直後からバリ島で撮影しました!是非ご覧ください。東京だけでなく大阪や名古屋でもお渡し会をしますので是非来てください」とアピール。