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加藤夕夏 出演 舞台『ソーセージ』上演決定「"間違いの喜劇"が音楽劇になるのも今からとても楽しみです!」

 シェイクスピアの作品の中で、最も短い戯曲『間違いの喜劇』を、ロックミュージックに彩られた現代的ドタバタ喜劇として蘇らせる舞台『ソーセージ』の上演が決定。2024年10月10日(木)〜27日(日)銀座 博品館劇場にて上演する。架空の場所と時代に設定し直し、悲哀、苦悩、滑稽、歓喜、陶酔・・・人間のあらゆる感情を舞台の上に展開させた原作の本質を浮かび上がらせた上演台本を新たに作成する。

 

出演は、舞台初主演となる2023年8月メジャーデビューした8人組ダンスボーカルユニットICEx(アイス)の阿久根温世を筆頭に、八神遼介、EBiDAN AUDITIONを経て結成された6人組のメインボーカル&ダンスグループLienel 芳賀柊斗と近藤駿太が決定。生き別れた家族を探しにシラクサからエフェソスへ向かう“弟アンティフォラス”役を阿久根が、“弟ドローミオ”役を八神が、エフェソスで暮らす“兄アンティフォラス”役を近藤が、“兄ドローミオ”役を芳賀が演じる。

 

兄アンティフォラスの妻でエイドリアーナ役を演じるのが加藤夕夏。

加藤夕夏コメント

台本を読ませていただき"ソーセージ"の世界に引き込まれました!

 

どうなってるんだ?!ってちょっと自分もこんがらがってしまったり、それが楽しかったり。

 

"間違いの喜劇"が音楽劇になるのも今からとても楽しみです!自分にとって一皮向ける新たな挑戦になりそうだな、と思いました!見てくださる皆様の頬が緩むような楽しいお芝居ができたらいいなと思います!どうぞ、よろしくお願いします!

 

概要

<舞台 『ソーセージ』 公演概要 >

【タイトル】 舞台『ソーセージ』

【上演台本・演出】 鈴木勝秀

【音楽】 大嶋吾郎

【出演】 阿久根温世(ICEx)八神遼介(ICEx)芳賀柊斗(Lienel)近藤駿太(Lienel)

     加藤夕夏 しゅはまはるみ / 駒田 一 / 陰山 泰

【公演日程】 2024年10月10日(木)~ 10月27日(日)全20公演

【会場】 銀座 博品館劇場 (〒104-8132 東京都中央区銀座8-8-11)

【チケット料金】 SS席:13,200円(税込)/S席:8,800円(税込)

※ SS席は1列目となります。  

※ご購入後の返金・クレーム及びお席の振替は一切お受けできません。予めご了承ください。

【チケット販売】 先行開始日:2024年8月9日(金)12:00〜 

            一般発売日:2024年9月8日(日)10:00~

【オフィシャルHP】 https://so-se-ji.jp/

【オフィシャルX】 @soseji_st

作品ハッシュタグ #舞台ソーセージ

 

▼あらすじ: 

 

シラクサの商⼈・イジーオンには、双⼦の息⼦と双⼦の使⽤⼈がいた。しかし息⼦が幼いころ、妻と兄、使⽤⼈の兄とは⽣き別れてしまった。弟アンティフォラスは、⽗イジーオンとともにエフェソスの地を訪れる。兄アンティフォラスを探すために。

 

当時シラクサとエフェソスは対⽴関係にあった。⽗イジーオンは不法侵⼊の罪で逮捕勾留される。1000マルクの罰⾦を⽀払うか、さもなくば死刑に処せられることになった。公爵ソライナスは、イジーオンに保釈⾦を集める猶予を1⽇だけ与える。

 

弟アンティフォラスは、使⽤⼈弟ドローミオと共に、兄アンティフォラスを探してエフェソスを歩き回る。⼀⽅、兄アンティフォラスは、⽗弟と⽣き別れた後、使⽤⼈兄ドローミオとともにエフェソスで成功し、エイドリアーナと結婚し⽣活していた。

 

弟アンティフォラスが、町の成功者でる兄アンティフォラスに間違えられたことを発端に、間違いが間違いを⽣み、ついには、兄アンティフォラスが逮捕されてしまう。処刑場で、⽗イジーオンとアンティフォラス兄弟は再会を果たす。

 

さらに、エフェソスの尼僧院⻑がアンティフォラス兄弟の⺟エミリアだったことが判明。公爵ソライナスの許しも得られて、家族の再会を祝って祝宴が開かれる。