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長久玲奈 赤坂の対バンライブで新曲「step」披露!「今の自分も受け入れながら、一歩一歩次のステップにいきたいと思いを込めて」

2024年9月11日(水)、東京・赤坂のnavey floor AKASAKAで「ハピコレ!!vol.535」が開催され、シンガーソングライターの長久玲奈が登場。

 

今回の対バンライブは1番手ということで、いつもはライブの最後に披露する「君がいるから」を最初に披露して、会場を盛り上げていた。MCでは「今日もまだまだ暑いですね・・・・こんなに暑いと思わなかったので、アイロンを持って来なかったら、前髪が乱れています(笑)」とコメント。

 

2曲目は「step」を披露して会場を魅了。続けて「無名」を披露。その後、eggmanで初披露した長久玲奈のおじいちゃんとおばあちゃんの愛の形を楽曲で表現した新曲「あいあい」で魅了。最後は「弾き語り」で締めていた。

 

ライブ終演後に長久玲奈が新曲「step」などを語ってくれました。

 

 

―― 今回、2曲目に「step」を披露しました。

長久玲奈:この曲は、もともとバンド向けに作った楽曲です。こういうソロでの弾き語りライブではほとんど披露したことがありませんでした。今日のライブはオンライン配信もありますので、ふだんライブに来られない方も見てくださっていますので、普段は披露しないような「step」や、前回初めて披露した「あいあい」をセットリストに入れました。

 

―― 「step」はどういう想いを込めて作りましたか?

長久玲奈:生きていると、あの頃こうしてたら、とかあの頃だったらとか少しのことでも過去と比べることが多くなってきました。敵は過去の自分自身と思うことが多くて、でも今の自分も受け入れながら、一歩一歩次のステップにいきたいと思いを込めました。

 

―― 9月は7本もライブやイベントがありますね。

長久玲奈:休まずに頑張ろう!と思ってスケジュールを入れていたら、気が付いたらこんなにたくさんになっていました!いつでもお気軽に遊びに着てください!

 

―― 先日、eggmanで初披露したおじいちゃんとおばあちゃんの愛の形を楽曲にした「あいあい」も披露しました。

長久玲奈:今回、2回目の披露でした。前回よりも違う感じでリズムを速めのテンポにして決めの場所も作りました。前回聞いた方も、お!変わったなと思ってくれたと思います。