元SKE48でタレントの中村優花がキッズコスメアンバサダーに就任することが決定。
中村は、中学1年生の頃にアイドルとなり、メイクをした経験を持っている。メイクによって自信を持てたり、友達とのコミュニケーションが広がったり、一方でSNSの情報を鵜呑みにしてしまい、肌荒れに悩まされる怖さなども感じたことがあるなど、キッズたちの悩みに等身大で向き合えるため、今回、キッズコスメアンバサダーを依頼することに。子どもたちへ正しい美容知識や、メイクの楽しさなどを幅広く普及していく活動をしていく。また日本キッズコスメ協会は、将来的には、算数、道徳のように、美学(be学)として、教育の一コマに加えていただく事を目標にしている。
中村優花コメント
この度日本キッズコスメ協会アンバサダーに就任させていただきました中村優花です。メイクを愛する者として、このようなお声がけをいただきとても光栄に思っています。私も毎日のようにメイクをしていますが、メイクとの出会いを今でも昨日のことのように覚えています。初めてのメイクは小学校1年生の時、当日仲良しだった同級生の女の子と一緒に100円ショップでコバルトブルーのアイシャドウを買い、その足で児童館へ向かって鏡を見ながら瞼にのせました。ずっと憧れていた、しかも自分だけのコスメ。その瞬間は魔法少女の変身コンパクトを手に入れたような気持ちで胸がときめきっぱなし!以来、学校へ行くときは薬用の色付きリップを制服の胸ポケットに御守りのように忍ばせていました。色付きリップたった一本で心がパッと上を向くんです。キッズメイク協会のアンバサダーという形で子どもたちにメイクについてお伝えする素敵なお役目をとても嬉しく思いますし、同時に慎重に言葉を紡いでいかなければと背筋が伸びる思いです。子どもたちの本来の素材の良さ、そして心の美しさを活かした正しいメイクとの向き合い方をお伝えしていきたいです。メイクは年齢・性別関係なく、人生を彩る魔法のパレットです。子どもたちがより笑顔になってもらえるようなきっかけづくりを私自身も楽しくお伝えしていきます!これからどうぞよろしくお願いします!