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昔から絵を描くことが大好きだった「Rain Tree」橋本真希、美術館でも"クールビューティ"な存在感「アメリカのメトロポリタン美術館(The Met)やニューヨーク近代美術館(Moma)へ訪れることが夢です!」

橋本真希(公式Xより)
橋本真希(公式Xより)

「おしゃで美人でもうクラクラ」

2023年4月から始まった“IDOL3.0 PROJECT オーディション”最終審査に残った候補者で結成したFINALISTは活動1年を迎え、2025年1月にデビューする秋元康 総合プロデュースのガールズグループRain Tree(レインツリー)。2024年11月11日にはデビュー曲のメンバーセレクションも行われ、2025年1月29日に「ILU」でデビュー。MVは公開1か月で130万回再生を突破。

 

Rain Treeのメンバーで「ILU」の選抜メンバーでもある橋本真希が自身のSNSを更新。美術館を訪問して美術館での絵画や展示物と一緒に撮影したクールな写真を多数公開。「美術館巡りが好きです」と投稿。

  

クールなアートの中で佇む"クールビューティ"橋本真希の写真にファンの方も「一緒の空間にいたら絵は見ないかも」、「美術絵画より美しい真希ちゃん」、「おしゃで美人でもうクラクラ」、「女神真希様の神通力」、「顔も天才です!」で称賛。

 

昔から絵を描くことが大好きだったという橋本真希が美術館巡りや今回の美術館の見どころ、さらに美術館での撮影、いつか行って見たい美術館までたくさん語ってくれました。

 

橋本真希が語る美術館巡り

昔から絵を描くのが好きだったので、学生時代からよく気になる展覧会が開かれていると積極的に見に行っていました。

 

今回は錚々たる様々な現代アーティストの方々の作品が集まっている展覧会が東京に新しくできた美術館で行われているとの情報を目にし、気になってメンバーの葉山莉瑚を誘って一緒に見てきました。(前々から一緒に美術館へ行きたいねと話していたので)

 

私は最初に何の情報も入れずに作品を見た後に、説明文を読んで作者の方の意図や制約過程を知って様々な考え方や見方を知れること、また作品を作るにあたってどんな色や道具を用いて制作されたのかを知れるのが好きでそう言ったところに着目して見ることが多いです。

 

今回見た美術館では、olafur eliassonさんのEye see youという作品が特に印象的でした。

 

光を媒体とした表現をする作品をよく作られている作者の方で、とある閉鎖された空間で作品が展示されていました。

 

その空間に入ると物体が本来持っている色彩を正しく認識することができなくなるという体験型の作品で、お互いを属性から解き放たれた平等な人間同士として改めて向き合う機会を与えられるというテーマの作品でした。作品を身をもって楽しめる部分だけでなく、込められた意味もとても素敵だなと思いました。

 

美術館は広々としていて空間自体がアートになっている場所が多いので、額縁やソファなどその空間やアートを主役に写真を撮るような意識をしています。

 

いつかアメリカのメトロポリタン美術館(The Met)やニューヨーク近代美術館(Moma)へ訪れることが夢の一つです!

 

橋本真希 X

https://x.com/hashimoto_maki_

橋本真希 インスタグラム

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