
CHINTAIが、CHINTAIイメージキャラクター「僕が見たかった青空」と協力し、石川県珠洲市および七尾市の復興支援プロジェクトを実施。
「僕が見たかった青空」がCHINTAIの新CM出演を記念し、CMでメンバーが着用した、CHINTAI公式マスコットキャラクター・チンタイガーをイメージした衣装の生写真を販売し、その収益(手数料を除く全額)を被災地へ寄付する企画。CHINTAIはこのプロジェクトに協力し、2025年2月26日(水)には、メンバーで石川県出身の吉本此那とチンタイガーが現地を訪れ、寄付金を直接贈呈。
CHINTAIでは、「芸術は日々の暮らしを豊かにする」という理念のもと、文化芸術活動を支援し、人々がより豊かに暮らせる社会の実現を目指している。これまでにも、文化振興や地域貢献活動に積極的に取り組んできた。
本プロジェクトを協働するアイドルグループ「僕が見たかった青空」は、アイドルとしての活動を通じ、日本国内だけでなく世界へ向けても新たな文化を発信。また、エンターテインメントの力で人々の心を動かし、夢や希望を届ける存在として、音楽やパフォーマンスを通じた文化創造にも注力。
今回支援した石川県の珠洲市と七尾市は、それぞれ長い歴史の中で、地域のアイデンティティとして文化芸術活動を大切に育んできた土地。しかし、地震の影響により、街のシンボルともいえる伝統や文化の継承が困難な状況。文化や芸術は、人々の心をつなぎ、地域の魅力を形づくる重要な要素。 今回の寄付金は双方の想いから各市の文化芸術活動を中心とした復興に充てられる。
珠洲市では、市内各所に常設されている奥能登国際芸術祭の作品を鑑賞し、また七尾市では伝統的なお祭りである「青柏祭」を紹介する和倉温泉お祭り会館を訪問し、文化芸術のすばらしさに触れた。
吉本此那コメント
出身地である石川県の力になれることが本当にうれしいですし、「僕が見たかった青空」を応援してくださっている方々も、今回の復興支援プロジェクトに協力できることを喜んでくださっていると聞き、感謝の気持ちでいっぱいです。ニュースで見ていた状況を、実際に現地を訪れて目にし、改めて感じることが多くありました。この経験を通じて、多くの方に現状を伝え、復興の力になれるよう、自分にできることを精一杯頑張りたいと思います。






