AKB48リクアワ2020・新ユニットでMC:大盛真歩「成人を迎えた私がいれば安泰!」下尾みう「女子受けどころか身内受けも・・」

山内『私は魔法使いなので、魔法が使えます』

2020年1月18日から9日間、AKB48グループのイベント「AKB48グループ2020 TDCライブ祭り」が、TOKYO DOME CITY HALLにて開催。

 

1月20日(月)夜にはAKB48グループ恒例の「AKB48リクエストアワーセットリストベスト50」のうち26位から1位までが発表された。

 

MCでは2019年12月に開催された14周年劇場公演で結成されたユニットでステージに登場。2月にはユニットでのライブも決まっている。ステージに登場した2組のユニットは、下尾みう・千葉恵里・浅井七海・佐藤美波・永野芹佳・鈴木優香のユニットDと、小栗有以・久保怜音・大盛真歩・西川怜・山内瑞葵のユニットA。

 

西川怜は「ユニットAは王道アイドル派のメンバーが多いです。私は王道アイドル系ではないですが、しっかりしようと思ってメンバーに『皆さんのできることがあったら教えてください』とグループLINEで聞いたら、ずっきー(山内瑞葵)が、一番最初に返信をくれましたが、その内容が『私は魔法使いなので、魔法が使えます』って書いてあるんですよ(笑)!王道アイドル系かと思いきや、やばいヤツでした(笑)」と語ると、会場も大爆笑。

 

また西川は「元祖やばいヤツがいるんですよ!!久保怜音ちゃんなんですが初期の頃にメールで何だっけ??」と語り始めると、久保も恥ずかしそうな表情に。久保も照れながら「待って!待って!」と焦り始める。

 

周囲のメンバーから「教えて!教えて!」とせがまれると、久保も意を決して「綿あめの中でお昼寝したい久保怜音より!(笑)」と恥ずかしそうに語ると会場からも大きな「かわいい!」という声援と拍手が起きた。

 

今度は久保が「怜ちゃん、今日は緊張しているのか、左手を見たら文章が書いてあるんですよ!」と笑顔で暴露。西川も「左手ならマイク持っているからバレないかなと思って(笑)」と語ると会場からも笑い。

 

西川は「このユニット、このように頭がファンタジーな子が多いんですよ!真歩ちゃん(大盛)、このユニットは大丈夫かな?」と大盛に振ると、大盛は「先日、成人を迎えた私がいれば安泰です!」と笑顔で語ると、会場からも大きな声援と拍手。

 

西川が「頼もしいです!真歩ちゃんに頼りながら、このユニットは可愛らしく行きたいです!よろしくお願いします!」と挨拶。

 

「LINEグループ作ったのに3人しかレスをくれないんですよ」

続けてユニットDの下尾は「こちらは個性が豊かで、キャラが立っているメンバーが多いんです!私たちは元々、女子受けガールズユニットというコンセプトで結成されたユニットなので、その個性が女子受けにならないかなと思って、LINEグループを作ったんですよ。でも、2日経っても3人しかレスをくれないんですよ。女子受けどころか、身内受けしてないんですよ」と裏話を暴露。

 

「まだコメントしてない人?」と下尾が聞くと永野と浅井が挙手。永野は「グループLINEだと、皆さんに通知が行っちゃうじゃないですか。それに凄く気を使って、わざと連絡しなかったんです!」と語ると、下尾からも「言い訳だよ!」と突っ込み。

 

浅井は「ユニットのグループLINEが来た瞬間にケータイが壊れて、参加できなかったんですよ!ずっと連絡来なかったんですが、動いてたんですね!」と回答。「通知オフにしてんじゃない?携帯が拒否してんじゃない?」と突っ込まれるシーンも。それを見ていたユニットAの小栗有以が「そっちも大変そう・・」とぼそっと語ると、会場も爆笑。