「365日振り返りクイズ」
AKB48チーム8の行天優莉奈がSHOWROOMの「まいにちアイドル」で365日を突破。9月29日に「まいにちアイドル365日記念特別配信」をSHOWROOMスタジオにファンを招待して御礼配信を行った。大人っぽい服で登場。
行天がデザインしたオリジナルアバターも登場。猫目とよく言われ、「びっくり行天」でお馴染みの行天らしい可愛らしいアバターに着替えて配信を楽しんでいた。
行天が「365日振り返りクイズ」として4択でクイズを出題。レベル1と2の初心者問題、レベル8、レベル48と難問も出題。視聴者もアンケートで回答していた。
行天も「レベル8はSHOWROOMを見てくれている人には簡単かな」と、「レベル48も行天クイズで出したことあるクイズだから、それを見たことある人はわかるよ」と行っていたが、多くのファンもはずしていた。
行天の「365日振り返りクイズ」
レベル1:好きな色は?(答えはピンク)
レベル2:初めてしたソロイベントは?(答えは1日警察署長)
レベル8:中学生の頃の部活は?(答えはソフトテニス)
レベル48:チーム8に加入して初めての長崎ツアーのユニット曲は?(答えは「嘆きのフィギュア」)
行天のロケではお馴染みの苦手克服
「苦手なものを克服しよう」のコーナーでは、行天が苦手な「絶叫、お化け、トマト」のうちVR(仮想現実)を使って「絶叫マシン」と「ホラー」の克服。
「もっともっと活躍をしていかないといけないので苦手を克服しよう」と行天が述べていたが、行天は「チーム8のあんたロケロケ」(テレ朝チャンネル1)のロケでも「絶叫とお化け」でビッグなリアクションから番組史上でも最大級の撮れ高と伝説を残している。
行天がVRのヘッドセットを装着しているので、ファンは行天がVRを見ている姿を見ていた。行天自身も「シュールなシーン」と言っていたように、VRを装着してイヤホンをして、行天の顔が映らないで、行天がVRの中で「ジェットコースター」と「ホラー」に挑戦するというシーンが展開。
VRを装着しながら、ホラーを見て一人で絶叫する行天は、終わってから「むちゃくちゃ怖い。みんなは楽しかった?絶対シュールだったよね・・」と語り、水分補給。行天が何を見て、何が怖いのかさっぱり理解できないファンから「優莉奈の声にびっくりした」というコメントが相次いだ。
「感謝のホットケーキを作ろう!」のコーナーでは、行天がホットケーキを作ってスタジオのファンに振る舞った。
その後、行天はファンに感謝の手紙を読んだ。
「優莉奈のSHOWROOMを見に来てくださっている皆さん、本当にありがとうございます。
高校三年生の終わり頃から配信を続けて、『まいにちアイドル』が何回も途切れてしまったけど、無事に365日達成することができました!ありがとうございます」
と語ると会場からも大きな拍手が起きた。
「24時前の最後の5分間や10分間配信でも待っていてくれるファンがいてくれて嬉しかったです。最近ではSHOWROOM配信で握手会に来てくれたり、『優莉奈のことが最近、気になっている』と言ってくれるファンの人がいて、本当に『まいにちアイドル』大変だけど、続けてきてよかったなと思います。
最初はSHOWROOMのコメントを読むのに必死で、何を話していいかもわからずにコメントを読むだけで、自分自身でもいっぱいいっぱいでした。毎日の配信で、話題がなくて、ただコメントを読むだけの時もありました。そういう時も温かく見守ってくださって『優莉奈の配信は楽しいよ』と言ってくださいました。
またネガティブなことを言ってしまった配信も多かったですが、皆さんが温かく見守ってくれて、励ましのコメントをくれて、本当にここまで来れました。今ではたくさん話をすることができるようになったし、『優莉奈の発言が面白い、楽しい』と言って握手会に来てくれたり、優莉奈のSHOWROOMがきっかけでファンになってくれた人もいます。『優莉奈の配信を見るのが毎日の日課です』と言ってくれる人もいます。
本当に凄く嬉しいです。これからももっと楽しいと言ってもらえるように頑張ります。これからも優莉奈の配信の応援、よろしくお願いします。今日も見に来てくださって本当にありがとうございます!」と笑顔で御礼を述べていた。
初ソログラビアも決定!
最後にサプライズで手紙が登場。「アップトゥボーイ」で行天の初ソログラビアが決まった。「おめでとう」のコメントが相次いだ。
SHOWROOMでファンの皆さんから行天のグラビアでの衣装の希望を募る予定。行天も「嬉しい!!なかなかそういう経験をしてきたことがなかったので。これも皆さんが応援してくれているおかげです」と喜んでいた。
「これからも毎日配信をしていきます。皆さんも見られる時でいいので、見に来てください!」と呼びかけて番組は終了。約1時間の配信で、最後は13000人以上のファンが視聴していた。