元AKB48チーム8徳島県代表の濵松里緒菜が2020年7月19日に「JAPAN EXPO MALAYSIA 2020 GOES VIRTUAL」に出演した。
濵松は2017年7月にAKB48チーム8の徳島県代表を卒業。10歳までロサンゼルスで生活をしていたため英語も堪能。上智大学外国語学部英語学科4年生の時には「ミスソフィア」のファイナリストに進出、ミスリゼ賞を受賞。大学卒業後も得意のダンスや歌や英語力を活かしてタレントやモデルとして活動を行っている。
濵松は毎年アジア最大級のオールジャパンイベント「JAPAN EXPO MALAYSIA（ジャパンエキスポマレーシア）」に参加して、ダンスパフォーマンスを披露している。
昨年は、クアラルンプールの中心に位置する商業施設PavilionKLにて行われ、70名以上の日本人アーティストが出演。他にも日本への旅行、日本の製品、日本食、芸術、コスプレ、ファッション、教育、武道などが展示されていたマレーシア最大の日本イベント。だが今年はニューノーマルということで、7月18日（土）～19日（日）の2日間、アジアで初のバーチャルオールジャパンイベント「JAPAN EXPO MALAYSIA 2020 GOES VIRTUAL」として開催された。
濵松里緒菜は「JAPAN EXPO MALAYSIA 2020 GOES VIRTUAL」の紹介動画の中で、「今回、初めてのオンライン開催ということで、私も初めてのことをやりたいと思いまして、スペシャルゲストに出演してもらいます！」と語ると、元AKB48チーム8福島県代表の舞木香純と、高知県代表の廣瀬なつきが登場。
3人で「ポニーテールとシュシュ」を披露。白い衣装に身を包んで久しぶりに3人でのパフォーマンスを見せた。濵松は「初めてバーチャルでの開催ということで、私も初めてのことをしたいと思いました」と言って元AKB48チーム8のメンバー2人を紹介。
久しぶりのパフォーマンスに、廣瀬は「意外に覚えているものだなと思いました。体に染みついてる（笑）」と語り、舞木は「ずっと緊張してる！」と語ると、2人からも「全然、そんなふうに見えない」とトークを展開。続けて、廣瀬と舞木も一緒に濵松のオリジナル楽曲「Tell Me Why」で視聴者を魅了。
その後、MCとのトークで「マレーシアのお薦めの場所は？」との問いに、濵松は「バツー洞窟のレインボーの階段に感動しました！上るのは大変でした！あとはカフェ巡りが好きなので、全部のカフェに行ってみたいです！」と語ると、MCからも「1日では無理ですね！」と突っ込まれていた。
