「AKB48グループ歌唱力No.1決定戦」小田えりな・10年前に軽音部のバンドで歌っていた「浮船」披露

めちゃめちゃ楽しかったです!

AKB48グループの中でもっとも魅力的な歌い手を決める「AKB48グループ歌唱力No.1決定戦」。2023年3月3日(金)には東京・日本青年館ホールにて個人戦の決勝大会を開催。

 

歌唱力の常連メンバーの一人がAKB48チーム8神奈川県代表の小田えりな。今回、チーム8からは小田だけが出場。「AKB48グループ歌唱力No.1決定戦」ではバンド陣がバックで演奏しながら歌唱を披露している。小田といえば自身のソロリサイタルの「オダエリサイタル」を既に2回開催して、毎回生バンドをバックに歌唱を披露しておりファンにも好評。

 

その小田が今年披露したのはGO!GO!7188の「浮舟」。独特の世界観を醸し出す「浮船」をバンド演奏をバックに堂々と熱唱し小田らしい新たな「浮船」の世界観を構築し会場を魅了。

 

歌い終えると小田えりなは「10年前に私が軽音部に所属していた時にバンドで歌っていた楽曲でした!その時の若い気持ちを思い出しながら歌っていました!今日はめちゃめちゃ楽しかったです!!ありがとうございました!!」と笑顔で挨拶すると会場からも大きな拍手。

 

中間発表の時にはツインテールで登場していた。10年前は高校生だったが、今では48グループを代表する歌唱力を誇る綺麗なお姉さんの小田えりな。現在の小田えりなは10年前の自分自身にどのような言葉を紡ぐのだろうか。

 

1曲目は10年前の学生時代の軽音部の小田えりなが歌っていた楽曲を披露していた。惜しくもファイナリスト進出にはならなかったが、2曲目に披露する予定だった楽曲は是非ともオダエリサイタルででも披露してほしい。