AKB48単独コンサート ドラフト3期生 『ビーチサンダル』披露「推しメン見つけてくださいね!」

ノンストップ48曲 加入期ブロックの先陣はドラ3

2021年5月23日、ぴあアリーナ MM にて『17LIVE presents AKB48 15th Anniversary LIVE』全3公演のラストを飾る『AKB48 単独コンサート 〜好きならば好きだと⾔おう〜』を開催。AKB48の単独コンサートは1年4ヶ月ぶりの開催で、コンサートの演出を柏木由紀が担当。

 

48曲ノンストップライブというAKB48の15年の歴史でも前代未聞のコンサート。29〜34曲目は加⼊期ブロックごとでの楽曲披露となった。先陣を切ったのがドラフト3期生。

 

古川夏凪、本田そら、岡田梨奈、小林蘭、永野恵、大竹ひとみ、大盛真歩、齋藤陽菜、石綿星南、蔵本美結、多田京加、吉橋柚花の12人がステージに登場。

 

冒頭、大盛真歩が登場すると「48曲ノンストップライブ!まだまだ終わりませんよ!!!!ここからは加入期で区切って楽曲を披露します!まずは1番フレッシュな私たちドラフト3期生です!この中から推しメンを見つけて帰ってくださいね!!!」と笑顔で高らかに宣言。

 

真っ白な衣装に身を包んだ12人のドラフト3期生で『ビーチサンダル』を明るく元気に披露していた。ドラフト3期生のメンバーは各チームに所属していて、全員が一同に揃ってパフォーマンスを披露することがあまりないため、貴重な機会に会場のファンも大喜び。声援は出せないが、AKB48の次世代メンバーたちへ大きな拍手を送っていた。