行天優莉奈「もうヤバかった！本当に怖かった！」
2014年4月3日、「会いに行くアイドル」をコンセプトに誕生したAKB48チーム8。今年結成7周年を迎え、6 年越しで挑んだ『AKB48チーム8全国ツアー～47の素敵な街へ～』のファイナルステージとなる神奈川県公演『真っ青な空を見上げて』が2021年5月23日、神奈川県横浜のぴあアリーナMMで開催された。
アンコールのラスト前で重大告知として画面で、今夏、チーム8メンバーが出演する怪談映画「未成仏百物語～AKB48 異界への灯火寺～」の上映が発表された。
AKB48から選出された8名のメンバーが巷に溢れている不可解な出来事やミステリアスな世界、心霊現象などを成仏させるかつて類を見ない怪談エンターテイメント作品。
出演メンバーの小栗有衣から「ぎょうちゃん（行天）、キャーキャー言ってたよね！」と振られると、行天優莉奈は「もうヤバかった！本当に怖かった！めっちゃ体張って頑張った！是非見てください！」と話すとステージのメンバーも爆笑。隣にいた下尾みうも優しく手を差し伸べてフォロー。
お化け屋敷が大嫌いで有名な行天優莉奈だが、岡部麟から「びっくりちゃん（行天）、あんロケの戦慄迷宮であんなになっていたのに、大丈夫だったの？」と振られると、行天は「大丈夫じゃなかった！大丈夫じゃなかったよ（笑）」と笑顔で回答。周りのメンバーも再び大爆笑。
