· 

舞台『マジムリ学園 蕾 -RAI-』メンバーも"かっこいい!"と大絶賛:タウゼント役 小田えりな

高身長でダイナミック&クールな殺陣にも注目

3月27日からAKB48チーム8出演による舞台「マジムリ学園 蕾-RAI-」が開催される。前日の3月26日にはメディア向けゲネプロと囲み取材が行われた。

 

AKB48チーム8単独舞台第4弾で、7周年を祝した特別企画。伝説の舞台「マジムリ学園」の2年後を描く完全新作公演となっている。一部は「舞台」で、二部「ライブステージ」の豪華二本立てになっている。

 

クールな立ち振る舞いで目立っているのがタウゼント役の小田えりな。囲み取材に登壇した小田は、今回の舞台の見どころについて「親衛隊隊長のタウゼント役です。生徒会長のヌル様(岡部麟)に忠誠を誓って、ヌル様を守るため、ヌル様を助けるための役です。メンバーからもかっこいいと言ってもらえます。そのようなところに注目してほしいです」と語っていた。

 

高身長のタウゼントは大人数の舞台の中でも目立っている。クールな出で立ちも舞台映えしていて、特に殺陣のシーンではダイナミックでクールなパフォーマンスが目を引く。ヌル様の周りに集う親衛隊の親分格らしい凄味のある目つきと存在感でステージを圧巻。右側をかき上げて編み込んだヘアスタイルも独特で、右側の精悍な表情に注目。メンバーが「かっこいい!」と惚れるのも理解できる。

 

さらに二部のライブでは、眉間に皺を寄せた怖い表情から一転、タウゼントの衣装とメイクで全力笑顔で、いつものアイドルらしいパフォーマンスするギャップは見どころ。

 

また小田は囲み取材では「みんなで頑張ってきました。台詞にも自分の役とメンバーが重なるところもあってエモいシーンも多いです。エモい気持ちになって皆さんに帰ってもらえるように頑張りたいと思います」とアピール。