行天優莉奈の振りコピ講座：AKB48の名曲『真夏のSounds good !』公開

新型コロナウイルスにおける緊急事宣言を受けて、AKB48ではAKB48劇場を秋葉原から「おうち」に移し、メンバーが「おうち」から様々な企画をお届けしている「OUC48プロジェクト」が発動。"おうち"から歌やパフォーマンスなど様々な企画を通して、ニッポンを元気にしたい！という想いが込められている。

2020年5月25日には「振りコピSounds good！OUC48 サビ振付講座「真夏のSounds good !」行天優莉奈」がYouTubeで公開された。柏木由紀、岡田奈々、横山由依らAKB48の様々なメンバーが過去のAKB48の代表曲の振付をYouTubeで披露し、ダンスのポイントを解説している。今回はチーム8メンバーからは初となる振りコピ講座を行天優莉奈が担当。

行天優莉奈が振りコピを披露したのは、今から8年前の2012年5月23日にAKB48のメジャー26作目シングルとして発売された「真夏のSounds good !」。前田敦子がセンターを務めたAKB48を代表する名曲で難易度の高いダンスの振りコピを行天優莉奈が"おうち"でパフォーマンスして、振付のポイントを解説。スタイル抜群の行天が披露するダンスパフォーマンスと行天自身が解説するSTEP1～STEP5までのわかりやすいレクチャーが見どころ。

行天優莉奈は「まいにちアイドル」として自身のSHOWROOMでファンとコミュニケーションをしているだけでなく、"おうち"からも「おうち公演」や様々な番組に出演。5月23日にはSHOWROOMで配信されたSTU48とチーム8の合同企画『～No.1県目指して最強タッグ～STUエイトちゃんの「せとうちバトル！」』に香川県代表として出演。STU48の福田朱里とともに香川県をアピール。5月24日にはYouTubeで配信されたAKB48ネ申テレビ「#StayHome de ムチャぶり生配信」にも横山由依、大家志津香、小栗有以、田口愛佳らとともに出演。リモート自己紹介やリモートフレームイン芸などの無茶振り企画のバラエティにも挑戦していた。