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AKB48下尾みう、サビ振付講座・難易度高『NO WAY MAN』公開「普段のストレスをぶつけてください!」

「激しくて難しいので大変と思います」

新型コロナウイルスにおける緊急事宣言を受けて、AKB48ではAKB48劇場を秋葉原から「おうち」に移し、メンバーが「おうち」から様々な企画をお届けしている「OUC48プロジェクト」が発動。"おうち"から歌やパフォーマンスなど様々な企画を通して、ニッポンを元気にしたい!という想いが込められている。

 

2020年6月12日には「振りコピSounds good!AKB48 / OUC48 サビ振付講座「NO WAY MAN」下尾みう」がYouTubeで公開された。

 

下尾みうが振りコピを披露したのは自身も選抜メンバーを務めた「NO WAY MAN」。2018年11月28日に発売されたAKB48の54作目のシングルでセンターは宮脇咲良が務めた。

 

AKB48の数ある楽曲の中でも最大級のハードでダイナミックな激しいダンスパフォーマンスを披露する「NO WAY MAN」。女性ダンスチーム「Fabulous Sisters」のリーダーのRuuが振り付けを担当。

 

髪の毛を振り乱して汗だくで、大人数のメンバーが重なり合いながら激しくダンスを披露するためライブやコンサートステージを撮影するカメラマンも苦労する楽曲の1つ。

 

下尾は日本だけでなく韓国やタイ、中国、シンガポールなどアジアでも大人気で、世界中に「みうD」と呼ばれる下尾のファンがいるが、特に「NO WAY MAN」で選抜に選ばれてから下尾みうの知名度は一気にグローバルで高まった。

 

その激しくダイナミックな振付を下尾が丁寧に解説。下尾は動画の中で「普段のストレスをダンスの中で是非ぶつけてください!」と語り、「激しくて難しいので大変だったと思いますが、皆さん、ついてこれましたか?」と呼びかけていた。