2019年6月18日と25日の深夜に放送された「AKBINGO!」(日本テレビ系)で、チームK矢作萌夏とチーム8下尾みうにスポットを当てた「矢作と下尾って知ってる?」特集が2週連続で放送された。
1週目の6月18日は「キレッキレのダンスを踊り、かっこよくランウェイを歩くが、舞台を降りれば天然が顔を出す。そのギャップが魅力のアイドル」と下尾みうの魅力を紹介。
2週目の6月25日は、下尾みうの山口県の実家でのプライベートを紹介。お母さんと一緒に仲良く長閑な大自然の山口で楽しくトークを展開。愛犬エイト君や、実家での生活、たけのこ堀り、自宅でのケーキ作り&試食、地元での運動会に参加する姿など、下尾みうのプライベートに密着。お母さんとの天然ぶり発揮のトークや「山口でたけのこを掘るアイドル」といったほっこりしたシーンを紹介。 「山口の豊かな自然の中で培われた本物の『天然』な魅力を持つアイドル」と紹介。
そして下尾は6月29日にSHOWROOM配信を実施。AKBINGOが放送された4日後だったことから、多くのファンから山口県の自然の様子についての書き込みや質問が相次いだ。番組内でも下尾が「山口あってこその私だなと思います」と語っていたことから、下尾の故郷山口への関心も高かった。
下尾は韓国でも大人気であることから韓国人のファンも多い。韓国人のファンも下尾の実家の山口県に興味津々だったようだ。
AKBINGOでは下尾が家族とたけのこを掘るシーンがクローズアップされていたことから、ファンからもたけのこ堀りに関する質問。下尾は「もうたけのこは時期的に取れないですね」と。
お母さんも声だけ登場して、下尾とトークを展開するほっこりした配信。ファンからも「AKBINGOで有名になったお母さん登場!」とのコメントが相次いだ。
「トウモロコシ作りたいですね」
下尾は「トウモロコシも栽培したいですね。スイカもトウモロコシも栽培するのは難しいです。我が家では作れてないです。今度、トウモロコシの天ぷらを食べたいのでスーパーで買いました。いつか、自分でトウモロコシを栽培して、取ってみたいです」と語っていた。
「何が難しいの?」というファンからの質問に下尾は「トウモロコシは私よりも背が高くなります。トウモロコシの重さに耐えられるだけの茎の強さが必要です。折れないようにするのが難しいです」と。「ヤングコーンはわからないです」と。
「スイカも難しいです。スイカが出来てくると、虫も出てきて、スイカを守るのが大変なんです。スイカの葉がかなり広がるので、スイカの栽培には面積も必要です。時間もかかります。大きくなっても中身が赤いかどうかはわからないので、スイカ栽培は難しいです」と作物事情を語った。
「農業に詳しいですね」のファンからのコメントに下尾は「そうです!田舎暮らしですから(笑)!」と笑顔で返し。
「クマ、イノシシ、猿、タヌキ、蛇、カエル、カニ・・・」
下尾は「家の周りにはバッタもいますよ。この年になったらバッタは苦手になりました。へちまも小学校の時に学校の授業で栽培しました。ゴーヤも学校の授業で作りました。作りやすかったですね。カエルが賑やかになるのはこれからです。蛍の時期はもう終わってしまいました。今年は見れなかったです」と。
さらに下尾は「クマは夜に出没しますね。イノシシも冬になると山から下りてきて、畑を掘り返したりしています。小学校の頃は運動会のような外での活動時に先生がクマやイノシシ対策の器具を準備をしていました。
鹿は見たことないです。でもタヌキは家に来ていたので、タヌキにエサをあげていましたよ。私が小学校3-4年生の頃に、タヌキはよく来ていました。キツネはないですね。猿は親戚の家の方で道路に出没します。カニもたくさんいました。学校にたくさんカニが入ってきていました。虫もたくさんいましたね、、今もか!笑。コウモリもいました。怖かったです。はしゃいでましたが。
ツチノコは見たことないです。ツチノコって本当にいるの(笑)?蛇はめっちゃ出ます。道路や川にいますよ。小学校の頃、遭遇して怖かったです」と下尾が語る動物事情に多くのファンが楽しんでいた。
皆さんに恥じない推しメンバーになれるように頑張ります
ほのぼのとした下尾の山口県のトークにスマホ越しのファンも多いに盛り上がり、18,000人以上が視聴。「やばいですね、田舎の話で30分も過ぎちゃった!」と笑顔で語っていた下尾。
配信の最後には「これからもテレビにたくさん出演できるように頑張ります。多くの人に見つかっても、皆さんに恥じない推しメンバーになれるように頑張ります!もっともっと綺麗になりたいです。見せ方の研究をしたいですし、写真も頑張ります。露出が増えてもいい子だねって思われる子になりたいです!」と意気込みを語っていた。